昨日、夕方遅くに娘がやって来て

カーネーションの花束と私の大好きな和菓子を持ってきてくれました。

母の日のプレゼントです。

そのカーネーションの花束を受け取って、

ちょっと複雑な心境になったのですが、

娘にその表情を見透かされないように、

いつものように嬉しい気持ちを伝えました。

娘が、いつもの赤やピンクのカーネーションはありきたりだから、

今年はブルーと白色にしたと言って渡してくれたんですが、、、

ん？

白って？咄嗟にマイナスイメージがよぎってしまったんですよね。(-_-;)

今朝、白いカーネーションのこと調べてみました。

【白色のカーネーション

母の日が始まった頃にシンボルとされていた、白いカーネーションの花言葉は「私の愛情は生きている」や「尊敬」です。亡くなった母親をしのんで贈るお花の定番として有名な色です。】

やはり、白のカーネーションって

こんな意味があったんだと知り、

朝から、よけいに心の中がモヤモヤしちゃってます。(-_-;)

このことを娘に伝えるべきなのかどうか？

うーーっ、ほんとに迷っちゃいます。(>д<*)

なんと言って伝えたらよいのだろうか、、

このまま黙っておくべきなのか？

いやいや娘のためにも、やはり伝えるべきなのか？

伝えるにしても、その時の雰囲気、タイミング、言い方だと思うのですが、、

さらっと、

「私まだ生きてるんですけど～

亡くなった時は是非白いカーネーション、よろしくねっ♪」って、笑って言おっか。

ちなみに、

青いカーネーションは

【花言葉は「永遠の幸福」です。 幸せの青い鳥のように、ブライダルのサムシングブルーのように、青は幸福への思いをこめた色。】

はぁ、、

今朝は気持ちがスッキリせず

悩める母なのです( ω-、)